自分とはどんな人間なのかを知ること
人と関わるうえで、大切なことは、自分を知ることです。
自分が何が好きで何が嫌いなのか、何が得意で、何が苦手なのか。
どんなときに嬉しくなって、どんなときに悲しくなって、どんなときに腹が立つのか。
人のことは分かっても、案外、自分のことは知らないことが多いと思います。
なぜなら、客観的に自分を見つめるという作業をしないと、自分というものが、自分の中の当たり前で埋め尽くされているから見えてこないからです。
自分が当たり前にこなしていることが、実は才能だったり、他の人が苦手とすることかもしれません。
でもそれは、人との比較でしか見えてこないものです。
人と比較することで、劣等感に苛まれることもあり、比較すること自体が良くないことであると思われがちですが、人は、人と関わることで、自分を知っていくのです。
人と関わることで、自分が何に長けているか、何に劣っているか、知る事ができます。
そして、知ることができたら、長けている部分は伸ばし、劣っている部分は、努力でカバーできるものであるならば努力をして平均まで持っていけば良いのです。
努力でカバーできないのなら、その部分は仕方ないと諦めて、良い部分を伸ばしていく。
誰でも欠点はあります。
欠点も含めて自分を好きになってあげましょう。
自分が劣っているといった事実を知って、落ち込むためだけ、または妬みの対象とするだけのために他人と比較をするのはやめましょう。
