人間関係で嫌なことがあるとき、解決につながる選択肢は3つだけ。
会社で嫌なことがあったとき、または毎日嫌なことがあると、友達や家族に愚痴を言ってしまうことがありますよね。
気づいたら、そのことばかり考えてしまってやる気も出ないし、気分もふさぎ込む。
そして毎日、不機嫌で、また誰かに愚痴を聴いてもらってしまっている自分がいる。
そんな自分が嫌になるけれどやめられない。
そんなことは誰にだってあると思います。
でも、どれだけ愚痴を言っても根本的な解決にはなりません。
何か問題が起きたら、解決できる方法はないかと考えてみる。
現実に何かできることはないかと考えてみる。
困ったことや嫌なことが起きたら、愚痴を言う時間があったら、何とか解決策はないかと考えてみる。
私はいつもそうすることにしています。
例えば、人間関係で悩んでいるとしたら解決策は3通りです。
- 1.相手を変える
- 2.環境を変える
- 3.自分を変える
職場で嫌な上司がいるとしたら、解決策は3つあります。
- 1.上司を変える
- 2.環境を変える
- 3.自分を変える
1.上司を変える。
もし、上司からいじめや嫌がらせを受けているのなら、本人に不快であることを伝えてやめてもらう。
直接、不快であることを伝えるので、本音で真剣に話すことで、理解してもらえた場合には得られる効果は高いです。
ただ、理解してもらえなかった場合には、今まで以上に嫌な態度をとられる可能性があるので、改善されなければ職場を辞する覚悟で臨まないといけないリスクがあります。
2.環境を変える。
この方法が一番ほとんどの人がとる方法かもしれません。
環境を変える、すなわち自分にその職場は合わないと考えて転職することです。
環境を変えると、嫌な上司からは離れることができるので、怒っていた嫌なことから遠ざかることができます。
しかし、次に選んだ職場でも、似たような嫌なことが起こる可能性があり、嫌なことがあるたびに職場を変えていては、自分も新しい仕事を覚えないといけない上に、新しい人間関係の構築も1から行わなければなりません。
転職を何度も繰り返すこと自体も、履歴書を書く上でもあまり良い印象を与えることができなくなります。
環境を変えることは、嫌なことから離れる意味では手っ取り早い方法ですが、結果的には自分の負担になります。
3.自分を変える。
嫌なことがあったときに、自分の視点を変えてみる。
これは、生きていく上でとても大切な考え方になります。
今まで思い込んでいたものや、ずっと持ち続けてきた考え方を変えるのは、簡単なことではありませんが、慣れれば無理なくできるようになります。
一旦、考え方を習得してしまえば、他人を変えるよりも、環境を変えるよりもずっとラクで、長い目で見て精神的に負担が軽くなり、一生、使える方法です。
上司から嫌なことをされることで悩んでいる場合に自分を変える考え方の順序は
- 嫌なことを言われないようにするために自分にできることは何かないかと考える
- 考えられる解決策について、効果の可能性の高いものから試してみる

